ダクトの形状と種類について解説します！

こんにちは！大阪府門真市に拠点を置き、近畿一円で大型商業施設や公共施設、宿泊施設などを対象にダクト工事一式を手掛けております、内田工業株式会社です。
「ダクトの形状にはどのようなものがあるのかな？」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、ダクトの形状と種類についての解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください！

角ダクト

角ダクトは、一般的な低速ダクトで幅広く使われます。
角ダクトは専門業者に依頼をしなければ入手できず、施工にも知識や技術が必要です。
しかしその反面、図面さえあれば現場での作業は丸ダクトと比較しても圧倒的に早いというメリットがあります。
また、角ダクトは正方形に近いほど空気抵抗が少なくなるという特徴がありますが、長方形のような形状では、天井高が確保しやすいなどのメリットも大きなポイントです。
角ダクトには、直管やエルボ、ホッパーなどさまざまな種類があり、現場の状況や形状によって使い分けが行われます。

丸ダクト

丸ダクトは角ダクトに比べると、空気抵抗が少ないため高速ダクトに適した部材です。
空調設備において使用されることが多く、丸ダクトの中でも板状の鋼材を螺旋状に巻いてつくられたスパイラルダクトが多く使用されます。
また、丸ダクトには他にも、レジューサーやニップル、分岐管などの種類があり、角ダクト同様、建設現場や設置場所の形状に合わせて最適な部材を選択し、施工が行われます。

新規スタッフを募集中です！

ただいま内田工業株式会社では、今後更に事業を拡大すべく新規スタッフの求人を行っております。
本コラムでは、ダクトの形状や種類について解説を行いましたが、興味をお持ちいただけましたか？
弊社は保険や福利厚生にも力を入れており、各種保険への加入はもちろん、資格取得支援制度も設けておりますので、働きやすい環境が整っています。
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ダクト工事のご用命はございませんか？

内田工業株式会社の主力業務は、大型商業施設や公共施設、宿泊施設を対象とした空調工事や設備工事です。
ダクトは主に天井裏に設置されているため、普段目にする機会はほとんどありません。
しかし、建物の内部を快適にするためには欠かせない設備といえます。
ご依頼・ご相談につきましては、お電話または専用フォームよりお問い合わせくださいませ。

協力会社様を募集しております！

内田工業株式会社では、随時協力会社様を募集しております。
ご協力いただける企業様のご要望もしっかりとお聞きし、双方のメリットを考えて協力していければと思っています。
ご興味を持たれた企業様は、ぜひお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ！
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