ダクトのメンテナンスを定期的に行う理由とは？

こんにちは！大阪府寝屋川市で活動している内田工業株式会社です。
大型商業施設や公共施設、宿泊施設などを対象に、ダクト工事を手掛けております。
「ダクトのメンテナンスが必要な理由とは？」
ダクトのメンテナンスを定期的に行う理由を紹介します。

ダクトのメンテナンスを行う理由

角と赤鉄筋
ダクトは使用していると汚れが付着します。
たとえば、空調ダクトでは埃やチリ、厨房ダクトでは主に油汚れ、排煙ダクトでは煤やヤニによって汚れるでしょう。
そのまま放置していると、ダクトに汚れが溜まり、健康障害や火災の原因になるかもしれません。
定期的なメンテナンスを行うことで清潔さが保たれ、危険を回避できます。
さらに、効率よく部屋の空気を換気・給気・循環させられるので、光熱費の節約にもつながります。

取り換え時期の目安

ダクトの取り換え時期は、空調機器系だと18年、送排風機や排煙機系統だと20年だと言われています。
しかし、これらはあくまでも目安であり、使用状況によって変わるでしょう。
とくに屋外の装置は劣化しやすく、サビなどが発生して板が外れ飛ぶかもしれません。
そのため早期にメンテナンスを行うことが重要です。
交換時期の目安となるのがダクト内のサビです。
定期的なメンテナンスを行うとサビの付着を防ぎ、取り換え時期を延ばせるでしょう。

経験の有無は一切問いません！

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最後までご覧いただきありがとうございました。